

写真を撮るときにいつも気になっちゃうんだけど、たとえばこういう花壇の写真の場合、デザインしたのは花を植えた人だからそれを写真に撮って満足するのって盗作感みたいなのがずっとあります。花壇じゃなければいいかっていう話でもなくて、たとえばタンポポみたいな自生している花なんかでも綺麗なのは花だよね。みたいな矛盾?矛盾でもないか。無力感?なんだこれは。
・・・っていう話は前もしたっけ?

写真を撮るときにいつも気になっちゃうんだけど、たとえばこういう花壇の写真の場合、デザインしたのは花を植えた人だからそれを写真に撮って満足するのって盗作感みたいなのがずっとあります。花壇じゃなければいいかっていう話でもなくて、たとえばタンポポみたいな自生している花なんかでも綺麗なのは花だよね。みたいな矛盾?矛盾でもないか。無力感?なんだこれは。
・・・っていう話は前もしたっけ?
この写真、もしかしたら「ん?何が変わったの?」と思うかもしれませんが、実は秘密兵器を投入しました!その名も「ブラックミストフィルタ」!なんだかカッコいい名前ですよね?レンズに装着すると、光がふわっと拡散して、まるで映画のワンシーンみたいな雰囲気になるんです。
ええ、そうなんです…たとえこの写真ではその効果が「どこ?」って感じでも、私の心の中ではすでにハリウッド級の映像美が広がっているのです!信じる者は救われる、ブラックミストフィルタの魔法をお試しあれ!
【原文】この写真では効果が分かりにくいかもしれませんが、ブラックミストフィルタなるものを購入しレンズに装着してみました。光が拡散し映画のような描写になるとのことです。
年齢と好みの画角には相関関係があるという説をご存知でしょうか。写真家の高梨豊氏は、「年齢画角説」を提唱しています。これは、二十代は21ミリや28ミリといった広角レンズを好み、三十代は35ミリ、五十代は50ミリと、年齢を重ねるにつれて好む画角が変化するというものです。
僕はこれまでずっと35ミリが一番好きな画角だったんだけど、久しぶりに50ミリをつけてみたら・・好きとかそれ以前に使いやすい!マニュアルフォーカスしやすい!つまり老眼に優しい。。
そういうことか・・と思いました。
以上です。
この写真もそうなのですが、いつもフィルムの現像をお願いしているところが熊本のトイラボさんという現像所で、ここはスキャンまでしてくれるので、僕にとってフィルムで写真を撮ることを大変簡単なものにしてくれました。ここを知るまでは、近所のお店で現像だけしてもらい、フィルムスキャナーでポチポチスキャンして、その後、Lightroom で無数にあるホコリを取って・・どうしても取れないホコリがあった場合なんかは、もう一度スキャンしなおしたりして・・。何度心が折れそうになったことか。本当に助かっております。
現在は地震の影響で水道が止まったり業務はできないみたいです。
被災地の一日も早い復興を心より祈念いたします。 って祈念だけじゃあれなんで、ほんの少しですがネット募金的なやつに寄付しました。一点気になったのはネットで募金するための窓口って少ないですね。少ないというか狭いというか。いくつかのサイトで受付はしていましたが、分かりづらかったり、使い勝手が悪かったり。あとはあんたら本当にちゃんとそこに使うの?みたいな団体だったり、、、
結局、Yahoo! でした。クレジットカードも使えたし。
http://donation.yahoo.co.jp
先日、伊豆の方に行ってきました。正確には今年2回目。・・というかここ数年、伊豆ばっかり行っているような気がしないでもないけど。
今回は久々に電車で向かいます。現地で知人と合流し車で帰る。というプラン。日帰り。
というわけで出発。
東京駅から特急踊り子号に乗って、熱川を目指します。・・というか、ただ乗ってるだけ。
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しばらくすると海が。
残念ながら反対側。東京から伊豆方面に行くときは進行方向向かって左側の席を取るといいみたいです。
トンネルをくぐったり出たりくぐったり出たり。
知人と合流し、温泉に入り、カレーを食べ、伊豆スカイラインで写真を撮って帰京しました。
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伊豆スカイラインからの景色がやばかったです。何度か行っているけど、今回が一番かな。ちょっと雨がふりそうな予報だったんだけど、ちょうどいい感じに。
今回はデジカメなしで全てフィルムカメラだったんだけど、ちゃんと撮れてるか現像するまでわからないのとか。ワクワクドキドキワクドキ。楽しいね。以外と良い感じに撮れてて良かったです。今の所、大失敗ってのはないんだけど、大失敗したらしたで良い思い出になりそうです。
おしまい。
1月某日夜@阿佐ヶ谷。
わりとよく見かける名前に番号をいれてる店。好きです。中華に多いかな?このお店は入ったことないけどきっと美味しいと思います。そういえば昔、高円寺北に「味二番」っていうお店もあったなぁ。もうなくなっちゃったけど。味はどうだったっけ。すごく雰囲気のある、良いお店だったけど、おじいさんおばあさんがやってたので、体力的にそろそろ厳しかったのかな。しかし、そのときもなんで「一番」にしないんだろうと思ったのを思い出しました。聞かなかったけど。なんか意味あるんですかね。縁起がいいとかそういうの。それともただ純粋に長嶋茂雄ファンだとか、はたまた3人兄弟で、ほかに1番、2番というお店があるのか。(これは佐野でそんな感じのお店があったので。)と、ここまで書いて気づいたけど、これはあえてハードルを下げているのではないでしょうか。きっと「一番」だと、さぞかし美味しいんでしょうね!という心持ちで入っちゃうので、まぁ美味しくても、一番か!?となるのをさけるために控えめにしている説。入って聞いてみろって話ですね。今度行きます。