カテゴリー
Leica Summicron 35mm F2 Nikon Zf 写真・動画・カメラ 散歩 東大和市

東大和市散歩(260426)

 東大和市立狭山緑地へ行った。入口から少し歩くだけで、足元の土や落ち葉の感じが変わって、急に森の中に入ったような気分になる。大きな木の下には切り株がいくつも残っていて、その上からまた小さな葉が伸びていた。終わったものの上に、別の時間がそのまま続いているみたいで、しばらく見てしまう。木を下から見上げると、幹の太さや葉の重なりが思った以上に近くて、写真を撮るというより、少し覗き込んでいる感じだった。明るい場所もあるけれど、全体には湿った影が多くて、その暗さも悪くない。切り株の断面や木肌の凹凸を見ていると、ここがただの公園というより、ずっと前からある場所の一部なんだと思えてくる。派手な景色ではないのに、歩いていると目がだんだん慣れてきて、小さい緑や枝の曲がり方まで気になってくる。そういう場所だった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です