“ドキドキしていた・・”
小野田でおいしいお蕎麦を食べた僕らは、いよいよこのツアーのメインイベントである黒板家へと向かったんだ。
向かうはずだったんだ・・。
でも・・
あれ・・
お・・
なんということでしょう。
宝石の木です。
なんつって。
Glass Forest in FURANO(http://www.furano-glass.jp)
という、工房?お店?です。
小野田そばのすぐ近くにあります。
ここで、”しばれ硝子”という、とても美しく、また、日々、ヒビが、増えるという不思議なグラスを購入。
ヒビが増えても決して割れることはなくて、ヒビが増えるときに「キーン」という素敵な音を出すそうです。
詳しくはお店に言って聞いてみてください。
そして・・・。
そこからちょっとだけ車を走らすと・・。
(走らせてもらいます。僕はまったく運転してません。)
“拾って来た家-やがて町へ” 到着。
いきなり”五郎の遺言”が迎えてくれます。
入場ゲートの受付には誰もおらず、すぐとなりのお土産ショップの陽気なおっさんが迎えてくれました。
「ほんとは商品だけど、どおぞどおぞ!」みたいな感じで冊子をもらいました。
んで、入場料を払い、中へ。
するとさっそく!
雪虫!!あの雪虫が迎えてくれました。
というわけで中へ。
視聴率とかそういう説明。
ゴンドラ!
バスが家につっこんでるぅうぅうううう!
・・っていうネタは一体何人くらいの人が言ったのか。
これは”純と結の家”らしいです。
ドラマ(2002遺言)では結婚するところまでしかやらなかったけど、ここにはその後の世界がありました。
家の中には、子供のおもちゃなんかもあったんだけど誰のものだろう。
快のかなぁと思ったけど、快は蛍と正吉のいる関東の方へ来ちゃってるはずだし、もしかして、純と結の子供・・?
しかしあのまま純が順風満帆に夫婦生活を送っているなんて想像できなく・・とか。勝手に想像してました。
なんとここには、2002 遺言のあとのお話、2004 のシナリオが!!倉本聰直筆のFAX!
これを読みに行ったといっても過言ではないです。ほくほく。
もちろんここには載せないけどね!
是非、現地にいって見てください。
つづきまして、ゆっこおばさんちです。廃材で作られた家です。
この家の裏に、あの有名な沢があります。
水力発電のプロペラは取り外され、さびてたけど。
しっかし、なんの説明もなし。。
普通に、沢があって、プロペラが置いてありました(笑)
ゆっこおばさんちをあとにして移動していると犬小屋が!
「アキナーー!」
・・は居ません。
「中森明菜かと思ったかーい?」
五郎を助けたあのアキナの家です。
って感じで、ホクホクしてると、なんとここで、突然のクイズ!
「五郎が飼っていた犬の名前は?」
・・え!
ごめん、言っちゃった!
みたいな。
そして、あの五郎が石の家を建設中に住んでた家に。
あれ、まだここに住んでんの??笑
つづいてすみえちゃんの新居。
の裏にこの装置が!!
これは何かって??
「いい質問です!」
が、是非、2002 遺言を見てください。
以上、拾ってきた家-やがて町 終了!
退場の際に、受付をした陽気なおっさんとちょっとお話をしたり、そこで土産物を買ったり、
買ってもらったりしました。
二日目は、まだつづきます。