電車男

何かと話題の電車男(いまさら感もあるが・・)ですが、世の男(ヲタ)どもは「次は俺が・・」って
思っているのではないでしょうか。
少なくとも僕はそうでしたw
そしてついに・・・
事件は突然起こりました。
いつも通り仕事を終えて家に帰ろうといつもの改札を通っていつものホームへ。
改札からホームまでは階段になっており、その階段をいつものようにホームの方へ下りていきました。
階段の途中で僕がいつも乗る快速電車がすでに到着しているのが分かりました。
そして、その次の電車は僕の最寄の駅には止まらない特快だということも分かりました。
「やばい。乗らなくちゃ・・。」
急いで階段を駆け下り、ホームへ。
しかし・・。
無情にもドアが閉まる合図。
間に合うか・・・間に合わないか・・・。
間に合う!
そして駆け込み乗車!
案の定、ドアに挟まれました・・orz
するとその時・・・。
思い切りドアをこじ開け、僕を車内へ引っ張ってくれた人がいました。
体は何とか車内に入ったけれど次はバックが挟まって・・orz
またもや、その人がドアをこじ開け、バックも無事に車内へ。
「大丈夫ですか?ケガはないですか?」
僕「すいません、、すいません、、ありがとうございます・・・。」
「気をつけてくださいね。」
僕「すいません、、すいません、、ありがとうございます・・・。」
その僕を助けてくれた人は・・・どう見てもアキバ帰りのヲタ風(中肉中背)。
つまり僕を助けてくれた電車男なわけで・・。

その後、その人は何も無かったかのようにマンガ(萌え系)を読んでいました。
ありがとう電車男。かっこよかったッス。感謝してるッス。
・・・次こそは俺が。