カテゴリー: 写真・動画・カメラ
Kernel というメーカが出している Pentax Q に Kマウントレンズをマウントできるようにするアダプター PK-PQ を買ったよ! というお話。
Pentax 純正のPENTAX Kマウントレンズ用アダプタ Q が ¥19000 前後のところ、この PK-PQ は ¥2980!驚きの価格でした。
というわけで本日着荷。
パカッ!
箱に黒ずみがついてるけどキニシナイ!
よくみると、バーコードのところに「新品」と書いてあるし間違いなく新品です。
おしゃれな巾着もついています。
丁寧な梱包。
とちょっとここまで軽くなめた感じのインプレッションですが、
結構しっかりしています。
プラスチックかと思ったらちゃんと鉄?なんていうの?わかんないけど金属だし。
Pentax Q が なかまに なりたそうに こちらをみている!
というわけでマウント。
そしてPENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WR(フード付) DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WRをマウント。
にょき。
きもい。
せっかくなので。
と、ここで別のレンズをつけてみようと思ったところ、アンマウントができない。
ボタンらしきものはあるけど、押しても引いてもアンマウントできない。
困った。説明書なんてものは入っていない。新品なのに。
数分格闘したけっか、下にスライドさせるシステムということでした。
冷静になって考えれば分かりそうだけどね(^ー゜)
smc pentax-m 28mm f3.5 をマウント。
このくらいならまぁアリか。何がって話ですが。
この状態で電源を入れると焦点距離を聞かれます。起動時に毎回。
というわけで撮って見る。
以外と普通に撮れますね。
純正もなんだけど、オートフォーカスなんか使えません。
多分、今後滅多に使うことはないでしょう。
っていうか、純正品との大きな違いなんですが。
もう気付いてる方もいるかもしれませんが、こっちには絞りがない!
ダメじゃん。。
絞りがついてるオールドレンズなら良いけど、18-135 とか室内じゃ暗すぎて使い物になんねー。
でも悔しいから何か撮ってみようとしたところ、あらやだアーティスティックな感じになりました。
お し ま い
2013GW
毎年のことですが、実家のある栃木へ帰ってきました。
昨年は高速バスだったんだけども、今年は電車で。
理由は東北道が事故渋滞してたっぽいので。
というわけで、りょうもう号の車窓から。
館林(群馬)に到着。
この時、とんでもない失態に気付く。
\(^o^)/カバンをりょうもう号の中に忘れてきた\(^o^)/
カバンの中身は着替えと一眼のレンズ。
急いで駅員さんに確認。
次の駅(足利)に停車したタイミングで確認してもらえるとのこと。
・・ドキドキ。
まぁ、ボクの着替えと Pentax のレンズなんて需要ないのでしょうか。
あっさり見つかりました。
そんなこんなで足利駅で無事に荷物を受け取り、実家に到着しました。
ご迷惑をおかけしました。
実家で夕飯を食べ、お友達と安らぎの湯へ行きました。
んで、翌日(5/5)巴波川綱手道(うずまがわつなてみち)で鯉のぼりがいっぱい泳いでるっていうんで蔵の街、栃木市へ。
おお。確かにいっぱい泳いでる。
でもこれはこいのぼりじゃないね。
正解はこっち。
船にも乗れるんですって。乗らなかったけど。
渋いカメラをもったおじさんとちょっとだけお話をしました。
散策。
レトロな建物を発見。
栃木市役所です。
鵜とかハトもいました。
というわけでそのまま栃木駅まで送ってもらい東京に戻りました。
お し ま い
ワインセーバー
もうすっかり春ですね。
東京はほぼ葉桜になっちゃった今日この頃です。
最近ワインをよく飲むんだけど、ボクはお酒弱いので一日でボトル一本飲みきるなんてリームーなんです。
というわけでワインセーバーを買ったよ。っていうお話。
Q:これはなんですか?
A:ワインは空気に触れると味が変わってしまうので、飲みきらなかった分のボトル内を真空にして、
新鮮なまま保存することができるという優れものです。
これ。
うら。使い方が書いてあるます。
アップ。
横から。
中はこんな風になっちゃってます////
スライドするとこんな感じ。
装着!
シュコ!
シュコ!
シュコ!
シュコ!
シュコ!
シュコ!
もういいか。
こんな感じでシュコシュコすると空気が抜けるという寸法です。
5回、7回、10回 と、残量によって回数を調整しろと書いてありますね。
一日で一本あけてしまう人には不要なものです。
ワインセーバーって名前だけど、別にコーラでも醤油でもいいんじゃないかな?(笑)
激辛〇〇とかを好んで食べてる人ってちょっと可哀想な人なんだろうなぁ・・
・・・そんな風に考えていた時期が俺にもありました。
新川デリーにハマって以来、新川デリーで一番辛いスープカレーと蒙古タンメン中本の五目蒙古タンメンをそれぞれ週一ペースで食べ、さすがにヤバいんじゃないかってことで、最近はちょっと禁激辛をしてる俺です。
また、三度の飯よりペヤングが好きな俺です。
そんな激辛とペヤングをこよなく愛す俺ですが、この下にある激辛ペヤングが、一年前くらいでしょうか、発売されたタイミングに交通事故の退院直後で味覚が赤ちゃんのような、カレーの王子様が丁度いいくらいの味覚まで軟弱化した王子様になっていたため、暴君激辛ペヤングとの戦いを先延ばしにしておりました。
毎日毎日、マイ一味を用いて少しずつ、辛いものを食べられるようにリハビリを続け、ようやく、蒙古タンメン中本が食べられるようになったころには、この暴君激辛ペヤングは市場から消えていました。
しかしこの月曜日、近所のサンクスでいつものように週刊少年ジャンプを買いに入店したところ・・
おっ!ペヤングだっ!
まろやかじゃないペヤングみ〜つけたっ♪
というわけで購入。
!!
つくります。
説明文はグリーン。
なかみチェック。
ふりかけ&スパイスがない。あれ好きなんだけど。
スパイスなんて意味ねえぜ!って感じなのか。
ここまでは全然普通。まろやかペヤングとおなじ。
お湯を。
休憩 INTERMISSION
お湯を捨てます。
良い感じになりました。
この時点て麺を一口食べてみましたが、通常のまろやかペヤングと変わりなし。
やはり犯人はこいつか!
くらえ!!
ぐわぁあああっ!!!
完成!
早速たべます。
辛い!
ホイミ的な、おたすけマヨネーズ付き。
しかし、1ターンのダメージは80前後かな。
ホイミじゃ追いつかない!
だけど、なんか”おたすけ”とか言われると悔しいから確かめる程度しか使わなかったよ!
結果的には結構汗かきました。
味は好みにもよるかもしれないけどボクは好きな味でした。
また買うかと聞かれたら、買っても良いんだけど、超大盛 と並んでたら多い方買っちゃうかなぁ〜。って感じです。
以上、ご報告いたします。
MDR-CD900STのメンテナンス
***** ご注意 *****
こびり付いた汚れとか、へばりついた汚れとか、汚い汚れとか、頭痛が痛いとか、ヨゴレとかが苦手な人は見ない方がいいかもしれないです。
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では。
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ホントに?
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って、そこまでじゃないかもなんだけども人の感覚はわかんないので。
でわ。
SONY MDR-CD900ST っていう、業務用?のヘッドフォンをかれこれ10年以上使ってるんだけど、はじめてそれのメンテナンスしたよ。ってはなし。
ものはこちら。
ギャー!
ってほどでもないか。
もう、あの頃の面影はありません。
黒光りしていた皮は剥がれ落ち、中のスポンジも見えちゃって。
というわけでこれを買いました。
* 交換用イヤーパッド(2-115-695-01) ¥660 * 2個
* 交換用ウレタンリング(2-113-149-01) ¥100 * 2個
(現時点のサウンドハウスでの価格です。)
合計 ¥1520 也。
あたりまえだけど超きれい。
では、さっそく交換作業にはいります。
1) 古いイヤーパッドを引っ張ってはずします。
はずした物がこちら。
中はこんな風になってました・・。
ウレタンリングが溶けたか潰れたかして原型がない・・。
ポロポロこぼれる・・。おもひでと共に。
2) このウレタンリングを交換します。
シールで貼ってあるだけなので引っ掻くと剥がれます。
こびりついたウレタンを適当にふきふきしてきれいにしたものがこちら。きれいになってないとかあーあー聞こえない。
新品のウレタンリングを
剥がして
輪っかだけにして
ぺたり。
これをLR両方でやります。
3) 新品のイヤーパッドを装着します。
超きれい!スポンジも見えてない!(笑)
4) あとは外側もきれいにしました。
ビフォー
アフター
以上です。
結果、別物のヘッドフォンになりました。
音が全然違う!
今までハイハットだと思ってたいた音が、実はキックドラムの音だったのか!っていうと大げさだけど、でもホントそのくらい変わった。
かな。
これはもうちょっとこまめにやろう。と思いました。
毎年、3.11 が来たら思い出そうっと。
JOE McCOY 991XH
2012/5月頃、JOE McCOY Lot.991 というジーンズを買ったんだけど、
その後はほぼ毎日、
パジャマを脱いだら 991
仕事も私服なので平日も 991
土日祝も 991
991 を洗濯をした日は、家から出れません。
という生活が続いております。
というわけで 2 本目をインターネッツで買ったよ。
というお話。
まったく同じものを買おうと思ったンだけど、調べてたら 991XH なるものを発見。
Lot.991 は、股上が浅く膝下から裾にかけてのテーパードが強い JOE McCOY のラインナップ中、唯一のスリムデザインのジーンズです。
そんな、脚にしっかりフィットする Lot.991特有のデザインを保ちながら、ヘビーオンスの生地で仕立てたモデルが Lot.991XH です。
なるほど、要するに生地がちょっと厚いらしい。
ってことでポチ。
で、届いた商品がコチラ。
新品の色は濃い。
職人の朝は早い。
毎日履いている 991 も元々は濃かったけど、こんなに濃かったっけな?って感じ。
たぶん濃かったです。色はあまり関係ないと思います。
んで、こちらが約8ヶ月履いた、履き続けている 991(無印) さんです。
全然違うねッ!
というわけで比較。ならんで撮影。
色も長さも全然違いますねっ。
近い将来、この温室育ちの XH さんも、洗濯という名の荒波に揉まれ、空気を読んで僕の短い足に合うように縮んでくれることでしょう。
というわけで既にファーストウォッシュは済ませました。(20130214)
成長過程はまた今度。
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追記:
生地以外同じかと思ってたのに、レングスが違うじゃん。
無印: 34
XH: 32
まぁ問題ないんだけども・・。
縮みすぎないことを祈ります。
北の国へ 2012欲望 (2-5)
今、東京はクリスマスセール。どこへ行ってもジングルベルです
随分と時間がかかってしまったけど、二日目は今日で最後で最後です。
二日目の宿は、標高1,200m 雲海の見える露天風呂がある、十勝岳温泉郷 カミホロ荘 です。
宿に向かう途中、北海道らしいるーるるるるるーがお出迎えしてくれました。
るーるるるるるーるーるるるるるーるーるるるるるーるーるるるるるーるーるるるるるー
るーるるるるるーるーるるるるるーるーるるるるるーるーるるるるるーるーるるるるるー
というわけで宿に到着。
一休みして、夕食です。
にくーぅ!
おいしかったです。^q^
食事中、となりで酔っぱらってるオッサンたちが話しかけてきました。
「オレのことしってるだろ?しってるよなぁ〜」
みたいな感じで酔っぱらっていらっしゃったので、
「おー!おひさしぶりです!あの人ですよねー!」
みたいな適当すぎる感じで対応しましたが何とかなったみたいです。
ビールを3本ほど分けていただきました。
ビールをもらったのが、ワインを頼んだ直後だったため、ワインは部屋に戻ってから飲むことに。
ふらのワイン
おいしかったです。(というか結構酔っぱらっていたので味の記憶が・・)
このあと、温泉に入りました。
10月末だったけど、駐車場には雪が積もってたくらい寒かったけど、露天風呂へ。
上半身超寒い!
下半身超熱い!
真ん中超きもちいいぃぃぃい!
みたいな。
最高でした。
それではおやすみなさい。
二 日 目 お し ま い。
北の国へ 2012欲望 (2-4)
「さようならぁぁああ。2012年ーーー!!」
・・と朝日ヶ丘公園で五郎が叫ぶまえに、なんとか完結させたい。
年内になんとか完結させたい。
どうやらマヤ暦は終わっても人類は滅びないみたいだし。
時間が経ちすぎて記憶が曖昧になってきちゃったンだけど、もう一寸なので年内に終わらせます。
たぶん。
がんばります。
たぶん。
えーっと、”五郎の石の家で大量発生したカメムシたちがその後” についてだっけ。
ンなもん、しらないよ!
石の家から先にすすむと、「最初の家」があります。
これ。
個人的には石の家よりこっちです。全然こっちです。
こっちの方が、全っ然、北の国からです。
最初っから石の家があったら
「これがオレたちの住む家かよ!」
および
「電気がなかったら暮らせませんよッ」
などの名言は生まれなかったでしょうし。
沢から水をひいてきたコレとか
みんなで薫製をつくったアレとか
これぞ北の国からです。
そしてこのあと、いよいよ「最初の家」に入るわけですが、
“撮影は自由だが、インターネットなどで公開するのはダメ”
ということで割愛。
僕は撮影した写真や動画を個人的に楽しみます。
ぜひ、現地にいってください。絶対に損はないと思います。
好きな人限定ですが。
日が暮れてきたのでそろそろ麓郷をあとにしようと帰路についたときに入場口付近にあのトラックを発見!
あのトラクターも発見!
最高でしたっ!
そして僕らはアンパンマンミュージアム?だっけなをスルーして、「麓郷展望台」へ向かった(向かってもr(ry)。
展望台からの夕焼けがとてもきれいでした。
ここで iPhone 5 のパノラマ撮影機能が活躍するンだけど、その写真は自分で撮ってください。
んで、ここの近くにある、”モノローグの木”
月が綺麗ですね。
つづく。
北の国へ 2012欲望 (2-3)
「しばらくぅ!」
「何年ぶりだ?」
「20年くらい更新してなかった気がするぅ〜」
はい。
つづきです。
いよいよ。
このツアーの本丸。石の家へ向かいます。
向かってもらいま(ry
拾って来た家-やがて町 から 2km ほど行ったところに「麓郷の森」があります。
なんとなく。地図を。距離どのくらいかなー。って調べたので。
せっかくなんで航空写真も。
入森料?を支払い中へ。
居ないと思うけど、「北の国から」を観たことない人は入ってすぐにある、これをよく読んでね。
そしてこのあと、森に入って行き、坂を上り始めると、またしても「北の国からクイズ」が容赦なく襲ってきます。
クマよけスピーカーはあったけど、クイズよけスピーカーはないので、必ず予習してから行ってください。
クイズに間違えると強制的に下山させられます。嘘です。
五郎「謝っちゃお〜」
そんな感じでキャッキャしながらすすんでいくと、五郎の炭焼き竃があって、
「おおー!ここで木酢液が!」みたいな。・・完次は元気にやってるかな。
そして、いよいよ・・見えて来た!
Glow know wish no Yeah.
五郎の石の家。
ついに、たどり着きました。
このブログを始めたのが、2004 冬。
総記事数は数えてないけど、数えきれないほど書いた記事の中で、書き始めて4つ目の記事に早速登場していた、あの石の家です。
あの頃、まさか7年後の自分がこの場所にいるなんて思ってもみませんでした。
というわけで、ある意味ゴールといっても過言ではない・・いや、ゴールです。
このブログはこの記事をもって終了いたします。
長い間ありがとうございました。
嘘です。
五郎「謝っちゃお〜」
はい。
というわけで石の家の中に。
早速あの写真が!!
早速あのブーツが!!!(テンションが上がってしまいぶれています。)
早速あの時計がー!!!(山辺山麓デパート)
なんて、キャッキャしているように書きましたが、実は、この石の家、
なぜか、カメムシが大量発生していました。
ありえないくらいカメムシが大量発生していました。
手ぶれもそのせいです。
正面玄関から入れないくらいカメムシが大量発生していました。
ほんとうは、もっと細かいところまで見たかったのに!!
カメムシめ!カズヤ め!違うか。
もうちっとだけ続くんじゃ。