サクラ満開です。
@新宿。
公開して1ヶ月以上たってるのに満席だと…。
と言うわけで池袋に移動。
なう。
ちょっとハマったのでメモ。
マルチインスタンス(mysqld_multi)で MySQL を起動しており、
socket の場所や、ポートは変えていますが、そのような環境では
wordpress の初期設定で引っ掛かりました。
結論だけ言うと、データベースのホスト名 の入力箇所を、
以下のように変更し解決しました。
localhost –> localhost:3307:/tmp/mysql1.sock
MySQL Server: localhost
port: 3307
socket: /tmp/mysql1.sock
の場合。
この値は99% 変える必要はないでしょう。
なんて書いてあるからー。
1% 以上は居るんじゃないすかー。
オープンソースのルータOS
Ralpha
複数の画像のリサイズやフォーマット変換を一括で行うツールです。
http://nilpo.sitemix.jp/ralpha
先日、大量の写真をいただき、それをWebにアップする必要があったのですが、
このツールを使って良い感じに一括リサイズさせていただきました。
Photoscape でもできたのかもしれませんが、さくっとリサイズだけなら、
やはり専用の Ralpha の方が楽そうだったので。
餅は餅屋。
Tips のネタかもしれませんが。
YORV を WordPress 化してから、どうしてもページの表示速度が気になっていました。
いや、はい、まぁ、重いんです。表示されるまで。
DB の問題なのか、単にテーマが重いのか。ちゃんと切り分けはできていないのですが。
普通に表示するだけで、やたらメモリを食っているようです。
そこで、最近(最近でもないけど・・)世間を賑わせている、 Memcached をインストールしてみました。
それの手順を。
1) livevent のインストール
[cc]# yum install libevent[/cc]
2) memcached のインストール
[cc]
# yum install memcached
# service memcached start
# chkconfig memcached on
[/cc]
3) php 用 memcache クライアントのインストール
[cc]
# wget http://pecl.php.net/get/memcache-2.2.5.tgz
# tar xzf memcache-2.2.5.tgz
# cd memcache-2.2.5
# phpize
# ./configure
# make
# paco -D make install
[/cc]
(※ paco -D は、不要な人は不要。詳細は Tips 。)
4) php.ini 編集
/etc/php.ini に、 extension=”memcache.so” を追記。
Apache を再起動。
phpinfo で Memcache 関係が追加されたことを確認する。
5) object-cache.php のインストール
以下から適当に保存して、wp-content/ 配下に移動する。
http://plugins.trac.wordpress.org/browser/memcached/trunk/
6) wp-config.php 修正
wp-config.php に define(’ENABLE_CACHE’,true); を追記。
7) 動作確認
memcache-top をインストールして、Hit率なんかを確認。
http://code.google.com/p/memcache-top/
以上。
ちゃんと動いてるっぽいんだけど、軽くなった気がしない・・。
んがー。
つづく。